Soul Doubt

Mak :03/06/17 17:49 ID:011LGDm/
人生が堂々巡りに思える時がある 
目の下には青黒いくま 
いつものことさ 誰とも話したくない 
何も考えたくない もう何も信じられない 

窓から顔を出そうとしたら閉まってたから 
空気の代わりにガラスが頭に刺さっちまった 
街の騒音、俺にはそれを消すことができない 
飛び回りたいという衝動を 
抑えることができないんだ 
自分が何を考えてるのかわからないのさ 
もう何も信じられない 
恥知らずの陳列、苦悩に満ちた微笑み 
額なしのエルト、サインのない絵画 
彼女は救世主を待ち望んでる 
彼女のそばを通るとシンデレラが見えた 
ガラスの靴は合わないが 
酒瓶にはピッタリ 
誰も彼女を救ってはくれない 

俺と目が合い彼女は俺を見透かし
何とかしてくれる?と瞳が尋ねる
何もいらない 心の触れ合いが欲しいだけ
彼女の本心を知りたいんだ
彼女も同じ思いをしたことがあるだろうから
何も信じられないと思ってるのさ

もう一度窓から顔を出すと
今度はみんなの顔がはっきり見えた
誰もが俺と同じ表情をしてるのさ
何度も感じたことさ 彼らの気持ち
俺にはものすごくよくわかる
彼らが何を考えてるか俺にはわかる
何も信じられないと思ってるのさ

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